百合
#シチュ:葉留佳が佳奈多に名前を可愛く呼んでもらいたいようです。 「――おねえちゃん、お邪魔していい?」 「はあ…」 書類整理の手を休め、開けられたドアへと顔を向ける。 「どうせダメって言っても入ってくるんでしょう?」 「やはは、しゃこーじれーって…
#シチュ:クドのシャツがないようです。なので佳奈多が貸してあげるようですw 「わふー……」 さっきからクドリャフカが下着姿のまま、クローゼットを開けたりベッドの下を覗いたりしている。 「下着のままうろうろするなんて、はしたないわよ」 「一体どうし…
#ザ・暑中妄想 今、葉留佳と二人でフローリングの部屋で思い思いのことをしている。 ……はずなんだけど、葉留佳は本を読んでいる私の近くにわざわざ陣とって携帯をいじっている。 「お姉ちゃん、暑いーっ」 服の胸元を開け、うちわで風を送り込んでいる。 「…
#シチュ:ルームメイトの佐々美と小毬。けど二人はただのルームメイトじゃなくて…。 ――窓から差し込む朝日でゆっくりと意識が覚醒する。 「……ん…んぅ」 今日もいい天気ですわ。 腕に絡んでいるもう一つの手をどけて、布団から出る。 「神北さん、朝ですわよ…
#では、みなさんの妄想力を書き立てる小ネタを 「ねぇ、おねえちゃん…」 「なに?」 「後ろから抱き付くのと前から、どっちに愛があるかな?」 「はぁ?」 「まぁ……変わり、ないんじゃないかしら」 「そうかなぁ、じゃあ…試してみよっか」 「ちょっ、はる――…
#小ネタ『天元突破ささみちゃん』のさらにサイドストーリー。鈴と佐々美は恋仲だったりします(笑 以下、WEB拍手のレスより >佐々美×小毬~ おっと、また熱いカップリングのリクが出てしまいましたね!! ではでは。 妄想が……妄想が……っ! 来るぞ…来るぞ…
日記より。 確か、クド攻の話題を振られたときのレス。 では。 こちらではクドのちょっとした妄想をひとつ(ぅぉぃ シチュエーション:クドが攻に転じたっ!! 受はもちろん佳奈多だっ! ――夜、クドリャフカが私のベッドにもぐり込んできた。 「どうしたのク…
#百合展開はいかがでしょうか?>妄想スタートw 「お姉ちゃん、いる?」 放課後の委員会室。 ドアの向こうから葉留佳の声がした。 「どうぞ」 ガラガラ~。 「今、お姉ちゃん一人?」 ドアから顔だけ突っ込みキョロキョロとしている。 「そうだけど。何の…
佐々美×鈴で突っ走ってみました、パート3 シチュ:佐々美と鈴はルームメイトなのです。いや…ルームメイトだけど…? 佐々美が小説に夢中になって、鈴にかまってあげてないようです。 「……へぇ……」 ――なるほどね…だからBとDも孤独ですのね―― やっぱり推理小…
佐々美×鈴で突っ走ってみました、パート2 「棗さんは…後ろからの抱き心地が最高ですわ…」 「や、やめろっ」 「あら…嫌な割には抵抗しないのではなくて?」 「さ、ささみが強く抱きつきすぎて動けないからだ」 「それを差し引いても…ずいぶんと大人しいです…
ストッパーゼロ。佐々美×鈴で突っ走ってみました! 今日はめずらしく教室に一人で残っていた。 ――カラカラカラッ 「ん?」 誰か教室に入ってきた。 「ざざぜがわざざみっ!?」 「………………」 「??」 いつもはつっかかってくるささみが、今日は何も反応しない…
※:WEB拍手より妄想モードへ 佳奈多は、純粋に女の子好きが似合いますよねっ(ぉぃ 百合アニメの世界に飛び込んだら上手くやっていけそうな気がしますw ……と、言うよりですね。 姉御より断然女の子の扱いが上手そう……! 姉御だったら。 「クドリャフカ君…
士郎と家政婦は見た【プリズマイリヤ百合SS】 ※シチュ:イリヤの分身であるクロ。彼女はイリヤの魔力供給を受けないと存在ができないわけで、魔力がなくなると供給をお願いしなければならないのだった。 ――夜ご飯時の普通の一軒家。 2階の子ども部屋には二…