佐々美×鈴で突っ走ってみました、パート2
「棗さんは…後ろからの抱き心地が最高ですわ…」
「や、やめろっ」
「あら…嫌な割には抵抗しないのではなくて?」
「さ、ささみが強く抱きつきすぎて動けないからだ」
「それを差し引いても…ずいぶんと大人しいですわ」
「顔だってほら」
――すり~すり~っ
「ふ、ふみゃっ」
ささみがあたしのほっぺにほっぺをくっつけてくる。
「こんなに…熱いですわよ」
「さ、最近は暑いからなっ」
「今は冬でしてよ?」
「暖冬だから仕方ないな」
「ふふふ……その一生懸命なところがかわいいですわ……」
「うみゃーっ、息フーッてするなーっ」
ドS佐々美でしたw