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SSブログ TJ-Novelists

アニメやマンガ、ゲームから妄想したSS(ショートストーリー)を書き綴るブログです。

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168.【未確認で進行形SS】小紅がなぜか煮干しにハマったそうです

フェチ ギャグ 未確認で進行形

【未確認で進行形SS】小紅がなぜか煮干しにハマったそうです

 

#未確認で進行形SS『小紅、煮干しにハマる』(爆
シチュ:煮干し出汁のお味噌汁をつくろうとした時にその異変は起きたようです。


「今日のお味噌汁は煮干しでお出汁っと……」
鍋に張られた水の中に放流される煮干し達。
だが不意にその手が止まった。
「……煮干しか……」
……そのまま……
……そのままムシャムシャしたら美味しいだろうなあ……。
「って、何考えてるんだ! これは出汁用だぞっ! もうなんなんだ……」
煮干しを触っていた指を運び――
指先が唇へと触れ、そのまま唇をなぞる。
ほのかに広がる香り。

「…………………………」
……これはお味噌汁用……け、けど……っ!

抗えない衝動に震える手が煮干しへと伸びた。
「……っ……」
ご飯を作っている最中につまみ食い、しかも出汁用の煮干しを食べるだなんて……。
そんなの……そんなの……はしたない……。
はしたないことはわかっている。
いや、わかっていた。
それでも……こみ上げる気持ちに逆らえず煮干しを一匹つまみ上げていた。
……おダシを食べるだなんて……。
「………は…ぁ…………」
考えをよそに煮干しを摘んだ指が、ゆっくりと口へと向かう。
煮干しのいい匂いが鼻孔をくすぐる。
「……ん……っ……」
小さく小さく開けた唇へ煮干しが触れ、舌へ――

「こ、小紅っ、何してるですかっ!?」
「――ッ!!」
慌てて口から煮干を離し後ろを見ると
「まっ、まっ、真白っ!?」
そこにはほのかに顔を染めた真白が立っていた!
「なぜだか非常に……ドキドキしちゃいましたよ、私はっ!」
頬に手を当ててイヤイヤしていた!
「みみみみ、見てたのかーっ!?」
「あ、はい。それと……」
真白が指さした方に目を向けた。
「REC、REC成功よぉぉぉーっ!! なぜか妹がエロいわぁーっ! 煮干しでエロいわぁーっ! もうお姉ちゃん辛抱たまらんっ ハスハスクンカクンカ」
「姉様はなんでご自分のスマホを嗅いでるんですかっ!? というか消してください~~~っ!!」

――ぱさっ

さらに何か落ちた音が聞こえた方を見ると。
「……買うものを……間違った……」
「白夜はそんなにヘコまないでいいからっ! 私ポテチ好きだからっ! ポテチ食べるからぁーっ!!」


■あとがき■
どうしてこうなった!
私が味噌汁を作っている時に煮干を食べたら美味しくて。
最近は煮干しをそのまま食べるという愚行に走っています(笑)
つまり実体験を元にして書かれたSSでした(笑)