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SSブログ TJ-Novelists

アニメやマンガ、ゲームから妄想したSS(ショートストーリー)を書き綴るブログです。

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39.女王様・佳奈多

 

 

■ムダナレーションw

彼女の名前は佳奈多。

ごく普通の委員長タイプの佳奈多は、ごく普通に仕事をこなし、ごく普通に風紀委員長として恐れられていました。

 

 

シチュ:もちろん理樹ちゃんと佳奈多w

 

――夕焼けに染まる教室。

僕は今、風紀委員長の佳奈多さんに呼び出しを受けてここに来た。

「――佳奈多さん…?」

「あなたは私を何分待たせたと思ってるの?」

窓側の一番後ろの椅子に、佳奈多さんが足を組んで座っていた。

鋭い目で僕を射抜いている。

「ごめん」

「――なぜ私に呼び出されたかはわかってる?」

「う、うん」

……今日の昼休み、僕は先生に呼び出された。しかも「大急ぎで」と。

けど、急いで職員室に行こうと走ったとき…職員室近くの廊下に飾ってある花瓶をひっくり返してしまったのだ。

急いでるのにどうしようと困っているときに、風紀委員長の佳奈多さんに見つかってしまった。

怒る佳奈多さんに理由を話すと、佳奈多さんが僕の代わりに片づけを引き受けてくれたのだ。

「――あの時あなた、なんでもする、と言ったわよね?」

口元を上げてそんなことを言う佳奈多さん。

佳奈多さんからはどこか艶かしい雰囲気が発せられている。

「……う、うん…言った…けど…」

あの時は確か『ホントにありがとっ、お礼は後でなんでもするよっ』と言って職員室に急いだんだ…。

「……」

「…な、なにをすればいいの…?」

恐々と訊く。

「そうね、何も考えてないわ」

「え…?」

「長いことあなたを待って…私、飽きちゃった」

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机に頬杖をつき、僕に視線を投げかける佳奈多さん。

な、何が言いたいんだろう…?

佳奈多さんの目が細めらた。

「……ねぇ、なにかやって私を楽しませてくれない?」

「ほら、ずーっと見ててあげるから」

佳奈多さんは熱い吐息をつきながら、妖艶な瞳で僕を見つめている。

 

 

 

ぐはっ!!

自重します自重します、ごめんなさい(汗

以下自主規制でございます(^-^;

ドS佳奈多様w